Windows Server 2008 R2にWSUSをインストールしてみよう[No.5] [WSUS]
WSUSにコンピュータグループを作成します。
このコンピュータグループをグループポリシーで構成します。
まず、サーバーマネージャですべてのコンピュータを展開します。
すべてのコンピュータを右クリックしてコンピュータグループの追加をクリックします。
名前にClientsと入力し、追加をクリックします。
(Windowsの端末用グループに利用します。)
すべてのコンピュータ配下にClientsができました。
同様に、すべてのコンピュータを右クリックしてコンピュータグループの追加をクリックします。
名前にServersと入力し、追加をクリックします。
(Windowsのサーバー用グループに利用します。)
すべてのコンピュータ配下にServersができました。
同期した更新プログラムを承認しますので、すべての更新プログラムをクリックし、承認欄を未承認、状態をすべてにして最新の情報に更新をクリックします。
更新プログラムを右クリックして、承認をクリックします。
グループに承認を割り当てます。Clientsグループを右クリックして、インストールの承認をクリックします。
同様にServersグループを右クリックして、インストールの承認をクリックします。
OKをクリックします。
結果が成功であることを確認して閉じるをクリックします。
承認を承認済み、状態をすべてにして最新の情報に更新をクリックします。
先ほど承認した更新プログラムが表示されます。承認されると、MicroSoftのサイトから更新プログラムがダウンロードされます。
1つずつ実施するのは面倒なので、未承認の更新プログラムをすべて選択して、承認をクリックします。
成功を確認して、閉じるをクリックします。
ここからダウンロードが始まります。時間がかかります。
更新プログラムの製品を追加するには、オプションから設定を追加します。
オプションをクリックし、製品とクラスをクリックします。
Windows XPを追加します。製品とクラスでWindows XPにチェックを入れます。
同期を右クリックして、今すぐ同期をクリックします。
承認を未承認、状態をすべてにして最新の情報に更新をクリックします。
未承認の更新プログラムをすべて選択して、承認をクリックします。
グループを選択して、OKをクリックします。
成功を確認して、閉じるをクリックします。
これでWSUSの準備が完了しました。Windowsのクライアントが収容されれば更新プログラムが提供されます。
せっかくのドメイン環境なので、グループポリシーを次回は構成します。
次回もお楽しみに!!
このコンピュータグループをグループポリシーで構成します。
まず、サーバーマネージャですべてのコンピュータを展開します。
すべてのコンピュータを右クリックしてコンピュータグループの追加をクリックします。
名前にClientsと入力し、追加をクリックします。
(Windowsの端末用グループに利用します。)
すべてのコンピュータ配下にClientsができました。
同様に、すべてのコンピュータを右クリックしてコンピュータグループの追加をクリックします。
名前にServersと入力し、追加をクリックします。
(Windowsのサーバー用グループに利用します。)
すべてのコンピュータ配下にServersができました。
同期した更新プログラムを承認しますので、すべての更新プログラムをクリックし、承認欄を未承認、状態をすべてにして最新の情報に更新をクリックします。
更新プログラムを右クリックして、承認をクリックします。
グループに承認を割り当てます。Clientsグループを右クリックして、インストールの承認をクリックします。
同様にServersグループを右クリックして、インストールの承認をクリックします。
OKをクリックします。
結果が成功であることを確認して閉じるをクリックします。
承認を承認済み、状態をすべてにして最新の情報に更新をクリックします。
先ほど承認した更新プログラムが表示されます。承認されると、MicroSoftのサイトから更新プログラムがダウンロードされます。
1つずつ実施するのは面倒なので、未承認の更新プログラムをすべて選択して、承認をクリックします。
成功を確認して、閉じるをクリックします。
ここからダウンロードが始まります。時間がかかります。
更新プログラムの製品を追加するには、オプションから設定を追加します。
オプションをクリックし、製品とクラスをクリックします。
Windows XPを追加します。製品とクラスでWindows XPにチェックを入れます。
同期を右クリックして、今すぐ同期をクリックします。
承認を未承認、状態をすべてにして最新の情報に更新をクリックします。
未承認の更新プログラムをすべて選択して、承認をクリックします。
グループを選択して、OKをクリックします。
成功を確認して、閉じるをクリックします。
これでWSUSの準備が完了しました。Windowsのクライアントが収容されれば更新プログラムが提供されます。
せっかくのドメイン環境なので、グループポリシーを次回は構成します。
次回もお楽しみに!!
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