Windows Server 2008 R2にActive Directoryをインストールしよう [No.9] [Active Directory]
前回はコンピューターとユーザーの作成をしましたので、コンピューターをドメイン参加させて、ドメインユーザーでログオンします。
Windows XP SP3を用意しました。では、ドメイン参加を行います。
ネットワークの設定をipconfig /allで確認します。
DNSにADサーバーのIPアドレスが設定されていることを確認します。
設定されていない場合は、ローカルエリア接続のプロパティを開いて、TCP/IP詳細設定のDNSに登録してください。
ADサーバーにpingで疎通を確認します。pingが通ることを確認してください。
スタートメニューからコントロールパネルを開き、システムをダブルクリックで開きます。
コンピュータ名のタブをクリックします。
変更をクリックします。
ドメインにチェックを入れ、ドメイン名(local.localdomain.com)を入力し、OKをクリックします。
ユーザー名にAdministratorと入力し、パスワードを入力してOKをクリックします。
OKをクリックします。
OKをクリックします。
OKをクリックします。
はいをクリックします。
オプションをクリックします。
ログオン先をドメイン(LOCAL)にしてから、ユーザー名にAdministratorと入力し、パスワードを入力してOKをクリックします。
ログオンできました。
メニューも通常のメニューです。
ドライブも見えます。
Internet Explorerも通常のものです。
Ctrl+Alt+Delを押します。
ドメインユーザーのultra.sevenでログオンします。
ユーザー作成時にチェックを入れた初回時にパスワード変更が必要が有効になっています。
OKをクリックします。
新しいパスワードを入力します。パスワードポリシーに従ってください。
ポリシーを満たすと、変更に成功します。OKをクリックします。
デスクトップにはアイコンが表示されません。(ポリシー制御)
スタートメニューも表示が減りました。(ポリシー制御)
ドライブは全く見えなくなりました。(ポリシー制御)
Internet Explorerのお気に入りがグレーアウトされました。(ポリシー制御)
グループポリシーが適用されていることが分かります。
グループポリシーをすぐに適用したければgpupdateコマンドで可能です。
基本的な使い方はgpupdateですが、強制的に適用した場合は、gpupdate /forceとします。
これで「Windows Server 2008 R2にActive Directoryをインストールしよう」は終了です。
次回もお楽しみに!!
Windows XP SP3を用意しました。では、ドメイン参加を行います。
ネットワークの設定をipconfig /allで確認します。
DNSにADサーバーのIPアドレスが設定されていることを確認します。
設定されていない場合は、ローカルエリア接続のプロパティを開いて、TCP/IP詳細設定のDNSに登録してください。
ADサーバーにpingで疎通を確認します。pingが通ることを確認してください。
スタートメニューからコントロールパネルを開き、システムをダブルクリックで開きます。
コンピュータ名のタブをクリックします。
変更をクリックします。
ドメインにチェックを入れ、ドメイン名(local.localdomain.com)を入力し、OKをクリックします。
ユーザー名にAdministratorと入力し、パスワードを入力してOKをクリックします。
OKをクリックします。
OKをクリックします。
OKをクリックします。
はいをクリックします。
オプションをクリックします。
ログオン先をドメイン(LOCAL)にしてから、ユーザー名にAdministratorと入力し、パスワードを入力してOKをクリックします。
ログオンできました。
メニューも通常のメニューです。
ドライブも見えます。
Internet Explorerも通常のものです。
Ctrl+Alt+Delを押します。
ドメインユーザーのultra.sevenでログオンします。
ユーザー作成時にチェックを入れた初回時にパスワード変更が必要が有効になっています。
OKをクリックします。
新しいパスワードを入力します。パスワードポリシーに従ってください。
ポリシーを満たすと、変更に成功します。OKをクリックします。
デスクトップにはアイコンが表示されません。(ポリシー制御)
スタートメニューも表示が減りました。(ポリシー制御)
ドライブは全く見えなくなりました。(ポリシー制御)
Internet Explorerのお気に入りがグレーアウトされました。(ポリシー制御)
グループポリシーが適用されていることが分かります。
グループポリシーをすぐに適用したければgpupdateコマンドで可能です。
基本的な使い方はgpupdateですが、強制的に適用した場合は、gpupdate /forceとします。
これで「Windows Server 2008 R2にActive Directoryをインストールしよう」は終了です。
次回もお楽しみに!!