VirtualBoxにCentOS7.0 x86-64をインストールしてみた [CentOS]
久しぶりCentOSのサイトを訪ねてみると、CentOS7がリリースされていました。
CentOS7.0は2014年7月7日にリリースされ、x86-64のみがサポート、i386は未サポートとなりました。
主な変更点です。(マイナビのCentOS 7登場 -XFS採用など より)
・カーネルをバージョン3.10.0へアップデート
・デフォルトのファイルシステムをXFSへ変更
・カーネルネイティブiSCSIおよびFCoEのサポート
・Linuxコンテナのサポート
・Open VMware Toolsおよび3Dグラフィックドライバを同梱
・デフォルトのJDKとしてOpenJDK 7を採用
・ext4およびXFSにおけるLVMスナップショットのサポート
・systemdの採用
・firewalldの採用
・GRUB2の採用
・40GbE NICのサポート
・UEFI Secure Bootへの対応
さっそくダウンロードします。ここからDVD ISOがダウンロードできます。
VirtualBoxは4.3.12で、RedHat(64bit)で仮想マシンを作成しました。
では、インストールです。予めDVD ISOをマウントしておき、起動します。
エンターキーを押します。
Escでチェックをスキップします。
ちょっと待ちます。
日本語にするので、サイドバーを下に下げます。
日本語を選んで、続行をクリックします。
インストール先をクリックします。
特に変更することはありません。完了をクリックします。パーティションを変更したい方は、ここで変更します。
ネットワークとホスト名をクリックします。
設定をクリックします。
全般タブを開きます。
この接続が利用可能となったときは~ にチェックを入れます。
固定IPにしたいので、IPv4のセッティングをクリックします。
自動(DHCP)をクリックします。
手動に設定して、IPアドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、DNSサーバーなどを設定します。
IPv6のタブをクリックします。
自動をクリックします。
IPv6は使わないので、無視するに設定し、保存をクリックします。
次に左下にあるホスト名を書き換えます。
ホスト名を変更したら、右上のスイッチがオフになっているので、オンにします。
接続の情報が出てきますので、確認します。間違っていたら、修正します。
良ければ、完了をクリックします。
次にソフトウェアの選択をクリックします。
最小限のインストールになっています。利用したいベース環境を選びます。
今回は、GNOME Desktopを選びました。
必要なアドオンにチェックを入れ、左上の完了をクリックします。
インストールの開始をクリックします。
インストールが始まります。しばらく待ちます。
GNOME Desktopでは、1,239のパッケージがインストールされます。
結構時間が掛かりました。さて、rootのパスワードを設定します。
rootパスワードをクリックします。
8文字だと弱すぎると言われます。
11文字ぐらいで、普通の強度のなります。完了をクリックします。
ユーザーが必要であれば、ユーザーの作成をクリックします。
ユーザー名とパスワードを入力して、必要に応じてこのユーザーを管理者にするにチェックを入れ、完了をクリックします。
設定完了をクリックします。
ここでも、しばらく待ちます。
再起動をクリックします。
エンターキーを押します。
CentOSを起動します。
ライセンス情報をクリックします。
ライセンス契約に同意しますにチェックを入れ、完了をクリックします。
設定の完了をクリックします。
Kdumpが必要であれば、そのまま進むをクリックしてください。
不要なときは、チェックをを外します。
進むをクリックします。
はいをクリックします。
OKをクリックします。
エンターキーを押します。
ユーザー名をクリックします。
パスワードを入力して、サインインをクリックします。
おぉ!デスクトップがでてきました。
日本語になっています。次へをクリックします。
次へをクリックします。
次へをクリックします。
Start using CentOS Linuxをクリックします。
ヘルプが表示されます。×ボタンで閉じます。
終了するときは、ユーザー名をクリックして、電源オフを選びます。
電源オフをクリックします。
これでインストールは完了です。
次回もお楽しみに!!
CentOS7.0は2014年7月7日にリリースされ、x86-64のみがサポート、i386は未サポートとなりました。
主な変更点です。(マイナビのCentOS 7登場 -XFS採用など より)
・カーネルをバージョン3.10.0へアップデート
・デフォルトのファイルシステムをXFSへ変更
・カーネルネイティブiSCSIおよびFCoEのサポート
・Linuxコンテナのサポート
・Open VMware Toolsおよび3Dグラフィックドライバを同梱
・デフォルトのJDKとしてOpenJDK 7を採用
・ext4およびXFSにおけるLVMスナップショットのサポート
・systemdの採用
・firewalldの採用
・GRUB2の採用
・40GbE NICのサポート
・UEFI Secure Bootへの対応
さっそくダウンロードします。ここからDVD ISOがダウンロードできます。
VirtualBoxは4.3.12で、RedHat(64bit)で仮想マシンを作成しました。
では、インストールです。予めDVD ISOをマウントしておき、起動します。
エンターキーを押します。
Escでチェックをスキップします。
ちょっと待ちます。
日本語にするので、サイドバーを下に下げます。
日本語を選んで、続行をクリックします。
インストール先をクリックします。
特に変更することはありません。完了をクリックします。パーティションを変更したい方は、ここで変更します。
ネットワークとホスト名をクリックします。
設定をクリックします。
全般タブを開きます。
この接続が利用可能となったときは~ にチェックを入れます。
固定IPにしたいので、IPv4のセッティングをクリックします。
自動(DHCP)をクリックします。
手動に設定して、IPアドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、DNSサーバーなどを設定します。
IPv6のタブをクリックします。
自動をクリックします。
IPv6は使わないので、無視するに設定し、保存をクリックします。
次に左下にあるホスト名を書き換えます。
ホスト名を変更したら、右上のスイッチがオフになっているので、オンにします。
接続の情報が出てきますので、確認します。間違っていたら、修正します。
良ければ、完了をクリックします。
次にソフトウェアの選択をクリックします。
最小限のインストールになっています。利用したいベース環境を選びます。
今回は、GNOME Desktopを選びました。
必要なアドオンにチェックを入れ、左上の完了をクリックします。
インストールの開始をクリックします。
インストールが始まります。しばらく待ちます。
GNOME Desktopでは、1,239のパッケージがインストールされます。
結構時間が掛かりました。さて、rootのパスワードを設定します。
rootパスワードをクリックします。
8文字だと弱すぎると言われます。
11文字ぐらいで、普通の強度のなります。完了をクリックします。
ユーザーが必要であれば、ユーザーの作成をクリックします。
ユーザー名とパスワードを入力して、必要に応じてこのユーザーを管理者にするにチェックを入れ、完了をクリックします。
設定完了をクリックします。
ここでも、しばらく待ちます。
再起動をクリックします。
エンターキーを押します。
CentOSを起動します。
ライセンス情報をクリックします。
ライセンス契約に同意しますにチェックを入れ、完了をクリックします。
設定の完了をクリックします。
Kdumpが必要であれば、そのまま進むをクリックしてください。
不要なときは、チェックをを外します。
進むをクリックします。
はいをクリックします。
OKをクリックします。
エンターキーを押します。
ユーザー名をクリックします。
パスワードを入力して、サインインをクリックします。
おぉ!デスクトップがでてきました。
日本語になっています。次へをクリックします。
次へをクリックします。
次へをクリックします。
Start using CentOS Linuxをクリックします。
ヘルプが表示されます。×ボタンで閉じます。
終了するときは、ユーザー名をクリックして、電源オフを選びます。
電源オフをクリックします。
これでインストールは完了です。
次回もお楽しみに!!