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Visual Studio 2010 Express + Windows SDK 7.1のインストール(No.4) [VS2010]

Windows SDK 7.1を使うためにVC++ 2010 Expressの環境設定を行います。
スタートメニューからMicrosoft Visual C++ 2010 Expressを起動します。
新しいプロジェクトをクリックします。
vcit41.png

Win32プロジェクトを選び、名前欄にtestと入力してOKをクリックします。
vcit43.png

Win32アプリケーションのウィザードで次へをクリックします。
vcit44.png

空のプロジェクトにチェックを入れて、完了をクリックします。
vcit45.png

testプロジェクトができました。
vcit46.png

ツールメニューの設定から上級者用に設定を選択します。
vcit47.png

ちょっと画面が変わりましたね。
vcit48.png

表示からプロパティマネージャを選択します。
vcit49.png

testを右クリックして、プロパティを選択します。
vcit50.png

プロパティで全般をクリックします。
プラットフォームツールセットがv100になっています。
vcit51.png

参考にVC++ディレクトリをクリックします。
vcit52.png

各ディレクトリの設定は以下のようになっていました。
vcit53.png

元にもどって、全般のプラットフォームツールセットでWindows7.1SDKを選んで、適用、OKをクリックします。
vcit54.png

参考ですが、Windows7.1SDKを選んだときにディレクトリ設定は以下のようになっていました。
vcit55.png

環境変数$WindowsSdkDirを確認してみます。
インクルードディレクトリを選び、編集をクリックします。
vcit56.png

マクロをクリックします。
vcit57.png

WindowsSdkDirがWindows SDK 7.1のインストールフォルダになっていることを確認します。
vcit60.png

これで環境設定は完了です。

次回もお楽しみに!!

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