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Windows Server 2008 R2にWSUSをインストールしてみよう[No.4] [WSUS]

今回はオプション設定と同期を行います。
サーバーマネージャでWSUSを展開し、オプションをクリックします。
中央に表示されているコンピュータをクリックします。
wsusop01.png

デフォルトではUpdate Servicesコンソールを使用するにチェックが入っています。
wsusop02.png

コンピュータのグループポリシーまたはレジストリを使用します。にチェックを入れ、OKをクリックします。
(あとで、グループポリシーを構成します。)
wsusop03.png

続いて、同期をクリックします。
wsusop04.png

同期を右クリックして、今すぐ同期をクリックします。
wsusop05.png

時間が掛かりますまで、気長に待ちましょう。
wsusop06.png

成功になればOKです。
wsusop07.png

承認から未承認を選び、状態からすべてを選んで更新します。
MicroSoftのサイトと同期した情報が表示されます。
wsusop08.png

これで更新する製品で選択した更新クラスが同期できました。
次回はADのグループポリシーを構成し、承認することでWSUSの制御下でクライアントが更新できるようにしたいと思います。

次回もお楽しみに!!

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