Raspberry Piで遊ぼう [No.24:BerryBootでRaspberry Piのマルチブートをやってみよう(OSインストール)] [Raspberry Pi]
前回は、マルチブートするためのSDカードを作成しました。
SDカードを挿入して、RaspberryPiの電源を入れ、OSのインストールをしてみたいと思います。
電源を入れると、Welcome画面が表示され、Localeが自動的にTimezoneがAsia/Tokyo、keyboard layoutがjpになります。
OKをクリックします。
未割り当ての領域をフォーマットしますので、mmcblk0:SU08Gを選んで、Formatをクリックします。
しばらく待ちます。
Add osの画面になりました。
ネットワークはDHCPなので、固定IPアドレスにします。Network Settingsをクリックします。
DHCPにチェックが入っています。
Specify static IP-addressにチェックを入れ、IPアドレス、ネットマスク、ゲートウェイを設定して、OKをクリックします。
インストールしたいOSをクリックして、OKをクリックします。
ダウンロードとインストールが行われます。少々待ちます。
Debian Wheezy Raspbian 2012.12が入りました。
OSを追加するときはAdd OSをクリックします。
OpenELECを選んで、OKをクリックします。
しばらく待ちます。
OpenELECが入りました。
>>ボタンをクリックすると、Advanced configurationやConsoleが起動できます。Consoleはroot/パスワードなしで利用できます。
Advanced configurationでブート時間を設定します。
cmdline.txtタブをクリックします。bootmenutimeoutを編集します。
10から30に変更します。これでブートメニューが30秒待ち合わせできます。
Exitでメニューエディタを抜けます。
ブート画面になりました。
これでRaspbianかOpenELECが選択できます。
[No.1:Raspberry Piが届いた]はこちらです。
[No.2:ブートイメージSDカードを作ろう]はこちらです。
[No.3:初期設定をしよう]はこちらです。
[No.4:環境設定をしよう]はこちらです。
[No.5:VNC接続をしよう]はこちらです。
[No.6:無線LANを接続しよう]はこちらです。
[No.7:ファイル共有サーバを作ろう]はこちらです。
[No.8:動画ファイル(mp4)を再生してみよう]はこちらです。
[No.9:音楽ファイル(mp3)を再生してみよう]はこちらです。
[No.10:firefox(iceweasel)をインストールしてみよう]はこちらです。
[No.11:Raspbian(wheezy)にXBMCをインストールしてみよう]はこちらです。
[No.12:Raspbian(wheezy)のXBMCを日本語にしよう]はこちらです。
[No.13:XBMCのWebサーバーを有効にしよう]はこちらです。
[No.14:スマホからXBMCを操作しよう]はこちらです。
[No.15:FTPサーバー(vsftpd)をインストールしよう]はこちらです。
[No.16:recfsusb2nでテレビ録画をしよう]はこちらです。
[No.17:recfsusb2nのコマ落ちを回避しよう]はこちらです。
[No.18:I/O統計情報iostatをインストールしよう]はこちらです。
[No.19:Raspberry Piのバックアップを作成しよう]はこちらです。
[No.20:日本語入力を設定しよう]はこちらです。
[No.21:firefox(iceweasel)を日本語化しよう]はこちらです。
[No.22:SDカードをMiniTool Partition Wizard Home Editionを初期化しよう]はこちらです。
[No.23:BerryBootでRaspberry Piのマルチブートをやってみよう(SDカード作成)]はこちらです。
次回もお楽しみに!!
SDカードを挿入して、RaspberryPiの電源を入れ、OSのインストールをしてみたいと思います。
電源を入れると、Welcome画面が表示され、Localeが自動的にTimezoneがAsia/Tokyo、keyboard layoutがjpになります。
OKをクリックします。
未割り当ての領域をフォーマットしますので、mmcblk0:SU08Gを選んで、Formatをクリックします。
しばらく待ちます。
Add osの画面になりました。
ネットワークはDHCPなので、固定IPアドレスにします。Network Settingsをクリックします。
DHCPにチェックが入っています。
Specify static IP-addressにチェックを入れ、IPアドレス、ネットマスク、ゲートウェイを設定して、OKをクリックします。
インストールしたいOSをクリックして、OKをクリックします。
ダウンロードとインストールが行われます。少々待ちます。
Debian Wheezy Raspbian 2012.12が入りました。
OSを追加するときはAdd OSをクリックします。
OpenELECを選んで、OKをクリックします。
しばらく待ちます。
OpenELECが入りました。
>>ボタンをクリックすると、Advanced configurationやConsoleが起動できます。Consoleはroot/パスワードなしで利用できます。
Advanced configurationでブート時間を設定します。
cmdline.txtタブをクリックします。bootmenutimeoutを編集します。
10から30に変更します。これでブートメニューが30秒待ち合わせできます。
Exitでメニューエディタを抜けます。
ブート画面になりました。
これでRaspbianかOpenELECが選択できます。
[No.1:Raspberry Piが届いた]はこちらです。
[No.2:ブートイメージSDカードを作ろう]はこちらです。
[No.3:初期設定をしよう]はこちらです。
[No.4:環境設定をしよう]はこちらです。
[No.5:VNC接続をしよう]はこちらです。
[No.6:無線LANを接続しよう]はこちらです。
[No.7:ファイル共有サーバを作ろう]はこちらです。
[No.8:動画ファイル(mp4)を再生してみよう]はこちらです。
[No.9:音楽ファイル(mp3)を再生してみよう]はこちらです。
[No.10:firefox(iceweasel)をインストールしてみよう]はこちらです。
[No.11:Raspbian(wheezy)にXBMCをインストールしてみよう]はこちらです。
[No.12:Raspbian(wheezy)のXBMCを日本語にしよう]はこちらです。
[No.13:XBMCのWebサーバーを有効にしよう]はこちらです。
[No.14:スマホからXBMCを操作しよう]はこちらです。
[No.15:FTPサーバー(vsftpd)をインストールしよう]はこちらです。
[No.16:recfsusb2nでテレビ録画をしよう]はこちらです。
[No.17:recfsusb2nのコマ落ちを回避しよう]はこちらです。
[No.18:I/O統計情報iostatをインストールしよう]はこちらです。
[No.19:Raspberry Piのバックアップを作成しよう]はこちらです。
[No.20:日本語入力を設定しよう]はこちらです。
[No.21:firefox(iceweasel)を日本語化しよう]はこちらです。
[No.22:SDカードをMiniTool Partition Wizard Home Editionを初期化しよう]はこちらです。
[No.23:BerryBootでRaspberry Piのマルチブートをやってみよう(SDカード作成)]はこちらです。
次回もお楽しみに!!