DSEE7のセットアップをします。
インストールするディレクトリを作成します。
一時ディレクトリを作成し、DSEE7のファイルをコピーします。
ファイルを解凍します。
インストールディレクトリに配置します。
ディレクトリの確認をします。
環境変数に設定します。
profileを再読込みします。
DSCC レジストリの初期化を行います。
DSCC warファイルの作成をします。
DSCCの状態を確認します。
DSCCレジストリ (管理用インスタンス)の作成をします。
DSCCの状態を確認します。
warファイルの配置をします。
Tomcatを停止します。
Tomcatを起動します。
CentOSにログインして、Firefoxを起動します。
DSCCにアクセスします。
http://localhost:8080/dscc7/
adminのパスワードを入力して、ログインをクリックします。
ログイン後の画面が表示されればOKです。
Directory Service (DS) インスタンスの追加をします。
DSインスタンスの確認をします。
DSインスタンスを起動します。
管理用のインスタンスを起動します。すでに稼働中になります。
DSインスタンスをレジストリに登録します。
登録状態を確認します。
DSインスタンスを停止します。
管理用インスタンスを停止します。
CACAO Agentの停止を行います。
CACAO Agentの状態を確認します。
CACAO Agentの有効化を行います。
CACAO Agentを開始します。
CACAO Agentの状態を確認します。
DSインスタンスを起動します。
管理用インスタンスを起動します。
パスワード・ポリシーの互換性を行います。
詳しくは
ここを参照してください。
DSEE7の自動起動スクリプトを作成します。(保証はしません。自己責任でお願いします。)
2012/10/23 自動起動スクリプトの無限ループを見直しました。
スクリプトのアクセス権を調整します。
スクリプトを使って、停止を行います。
スクリプトを使って、開始します。
起動スクリプトを登録します。
システムを再起動します。
CentOSにログインして、rootになります。
プロセスの確認をします。
ポートの状況を確認します。
DSCCにアクセスします。ログインできることを確認します。
ディレクトリサーバーにdsee7m1があることを確認します。dsee7m1:389をクリックします。
メイン画面が表示されます。エラーログをクリックします。
警告のここをクリックして、ユーザーIDとパスワードをクリックします。
ユーザーIDとパスワードの入力が求められます。
ここで入力するユーザーIDはOSのユーザーIDです。rootで起動しているので、rootとパスワードを入力します。
証明書が提示されるので、受け入れます。
閉じるをクリックします。
エラーログが表示されます。エラーがないことを確認します。
サフィックスを作成します。サンプルもあるdc=example,dc=comで作成します。
サンプルをインポートします。
サフィックスのdc=example,dc=comをクリックすると、インポートしたサンプルが参照できます。
これでインストールは完了です。
パスワードポリシーや各種設定はGUIから可能ですので、がんばって設定してください。
マルチマスタレプリケーション構成の記事を追加したので、
こちらを見てください。
次回もお楽しみに!!