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Symantec LiveUpdate Administrator 2.3.1をインストールしてみよう [No.3] [Symantec]

前回LUAサーバがSymantecサイトから定義ファイルをダウンロードする設定を行いました。
今回は、SEPクライアントがLiveUpdateするためのLiveUpdateサーバをIISで構成します。
また、LiveUpdateサーバはLUAから定義ファイルを配布する必要があります。

Windows 2003 Server R2のCDを挿入します。自動起動によりメニューが表示されるので、Windowsのオプションコンポーネントをインストールするをクリックします。
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アプリケーションサーバーにチェックを入れ、詳細をクリックします。
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FTPサービスにチェックを入れてOKをクリックします。(LUAの配布に利用します)
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次へをクリックします。
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しばらく待ちます。
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完了をクリックします。
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終了をクリックします。
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LiveUpdateのためのフォルダを作成します。
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フォルダ名をliveupdateとします。
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IISマネージャを起動します。
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既定のWebサイトまで展開します。
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既定のWebサイトを右クリックして、新規作成から仮想ディレクトリを選びます。
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次へをクリックします。
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エイリアスにliveupdateと入力し、次へをクリックします。
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パスに先ほど作成したフォルダC:\liveupdateと入力し、次へをクリックします。
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そのまま次へをクリックします。
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完了をクリックします。
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出来上がったliveupdateを右クリックして、プロパティを選びます。
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ディレクトリの参照にチェックを入れます。ここをチェックしないとLiveUpdateがうまくいきません。
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ドキュメントタブを開き、既定のコンテンツページを有効にするのチェックを外します。
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HTTPヘッダーのMIMEの種類をクリックします。
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新規作成をクリックします。
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拡張子.cal、MIMEの種類calと入力し、OKをクリックします。
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同様に新規作成から拡張子.flg、MIMEの種類flgと入力し、OKをクリックします。
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同様に新規作成から拡張子.m25、MIMEの種類m25と入力し、OKをクリックします。
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同様に新規作成から拡張子.rar、MIMEの種類rarと入力し、OKをクリックします。
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同様に新規作成から拡張子.skn、MIMEの種類sknと入力し、OKをクリックします。
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同様に新規作成から拡張子.x64、MIMEの種類x64と入力し、OKをクリックします。
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同様に新規作成から拡張子.x86、MIMEの種類x86と入力し、OKをクリックします。
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同様に新規作成から拡張子.z64、MIMEの種類z64と入力し、OKをクリックします。
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同様に新規作成から拡張子.zip、MIMEの種類zipと入力し、OKをクリックします。
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OKをクリックします。
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OKをクリックします。
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既定のFTPサイトまで展開します。
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既定のFTPサイトを右クリックして、新規作成から仮想ディレクトリを選びます。
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次へをクリックします。
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エイリアスにliveupdateと入力し、次へをクリックします。
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パスにC:\liveupdateと入力し、次へをクリックします。
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読み取りと書き込みの両方にチェックを入れ、次へをクリックします。
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完了をクリックします。
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liveupdateが出来上がりました。
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コンピュータの管理を起動します。
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FTP用のユーザーを作成します。
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ユーザー名にliveupuserと入力し、パスワードを入力して、パスワードを無期限にするにチェックを入れます。
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ユーザーが作成できました。
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エクスプローラでC:\を開きます。
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liveupdateフォルダのプロパティを開きます。
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Usersの書き込みにチェックを入れ、OKをクリックします。
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これでLiveUpdateサーバの準備が完了しました。
次回はLUAサーバの配布設定を行います。

次回もお楽しみに!!

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