VirtualBoxにCentOS5.9 x64をインストールしてみた [CentOS]
CentOS5.9がリリースされたので、さっそくVirtualBoxのゲストOSにインストールしてみました。
VirtualBoxの設定からインストールまでを書きたいと思います。
VirtualBoxを起動し、新規をクリックします。
名前は適当に入れて、タイプはLinux、バージョンはRedHat(64bit)を選択し、次へをクリックします。
メモリは1024に設定し、次へをクリックします。
仮想ハードドライブを作成するにチェックを入れて、作成をクリックします。
VDIにチェックを入れ、次へをクリックします。
可変サイズにチェックを入れ、次へをクリックします。
ディスクサイズに128GBを設定し、作成をクリックします。
仮想マシンが出来上がったので、設定をクリックします。
一般の高度タブをクリックし、クリップボードの共有を無効から双方向にします。
ストレージのCD/DVDをクリックし、右上のCDアイコンをクリックします。
CentOS-5.9-x86_64-bin-DVD-1of2.isoを選択し、開くをクリックします。
CD/DVDにISOが設定されます。
ネットワークをクリックします。通常はNATでいいと思います。
ホストOSからもアクセスしたいので、変更します。
割り当てからホストオンリーアダプターを選び、名前のところもVirtualBoxのHost-Only Ethernet Adapterを選びます。
(こちらの環境は無線LANとVirtualBox Host-Only Ethernet Adapterをブリッジ接続しています)
OKをクリックします。
ゲストOSをダブルクリックで起動します。
Enterキーでインストールを開始します。
しばらく待ちます。
CDのテストはSkipします。
Nextをクリックします。
Japanese(日本語)を選択し、Nextをクリックします。
日本語が選択されているので、次をクリックします。
はいをクリックします。
パーティションレイアウトを変えたいので、パーティションレイアウトの再確認と変更にチェックを入れ、次をクリックします。
(変える必要がない方は読み飛ばしてください。)
はいをクリックします。
最初はLVMボリュームグループが設定されています。
VolGroup00を選んで、削除をクリックします。
削除をクリックします。
/dev/sda2を選んで、削除をクリックします。
削除をクリックします。
新規をクリックします。
マウントポイントに/を、サイズに63534と入れ、固定容量を選び、基本パーティションにするにチェックを入れ、OKをクリックします。
/dev/sda2ができたので、新規をクリックします。
ファイルシステムタイプからswapを選び、サイズに2000、固定容量を選び、基本パーティションにするにチェックを入れ、OKをクリックします。
/dev/sda3ができたので、新規をクリックします。
マウントポイントに/backupを、最大許容量まで使用を選び、基本パーティションにするにチェックを入れ、OKをクリックします。
(/backupはバックアップ用のパーティションです。)
パーティションの設定ができたので、次をクリックします。
次をクリックします。
編集をクリックします。
手動設定にチェックし、IPアドレスとネットマスクを入力し、IPv6サポートを有効にするのチェックを外して、次をクリックします。
ホスト名を入力し、ゲートウェイとDNSのIPアドレスを入力し、次をクリックします。
システムクロックでUTCを使用のチェックを外し、次をクリックします。
rootのパスワードを入力し、次をクリックします。
今すぐカスタマイズするにチェックを入れ、次をクリックします。
アプリケーションでは、 Office/生産性、グラフィックス、ゲームと娯楽、サウンドとビデオのチェックを外します。
サーバーでは、印刷サポートのチェックを外し、サーバー設定ツールにチェックを入れます。
ベースシステムでは、ダイヤルアップネットワークサポートのチェックを外し、システムツールと管理ツールにチェックを入れます。
仮想化では、HyperVのチェックを外し、次をクリックします。
次をクリックします。
インストールが始まります。
しばらく待ちます。
しばらく待ちます。
再起動をクリックします。
システムがBootします。
再起動中、しばらく待ちます。
再起動中、しばらく待ちます。
進むをクリックします。
ファイアウォールを無効にして、進むをクリックします。
(必ず無効にする必要はありません。)
SELinuxを無効にして、進むをクリックします。
(必ず無効にする必要はありません。)
進むをクリックします。
追加をクリックします。
ntp.sut.ac.jpと入力し、進むをクリックします。
(必ず追加する必要はありません。)
ユーザー名、フルネーム、パスワードを入力して、進むをクリックします。
進むをクリックします。
終了をクリックします。
OKをクリックします。
作成したユーザーでログインします。
これでインストールは完了です。
つづきはこちら。
次回もお楽しみに!!
VirtualBoxの設定からインストールまでを書きたいと思います。
VirtualBoxを起動し、新規をクリックします。
名前は適当に入れて、タイプはLinux、バージョンはRedHat(64bit)を選択し、次へをクリックします。
メモリは1024に設定し、次へをクリックします。
仮想ハードドライブを作成するにチェックを入れて、作成をクリックします。
VDIにチェックを入れ、次へをクリックします。
可変サイズにチェックを入れ、次へをクリックします。
ディスクサイズに128GBを設定し、作成をクリックします。
仮想マシンが出来上がったので、設定をクリックします。
一般の高度タブをクリックし、クリップボードの共有を無効から双方向にします。
ストレージのCD/DVDをクリックし、右上のCDアイコンをクリックします。
CentOS-5.9-x86_64-bin-DVD-1of2.isoを選択し、開くをクリックします。
CD/DVDにISOが設定されます。
ネットワークをクリックします。通常はNATでいいと思います。
ホストOSからもアクセスしたいので、変更します。
割り当てからホストオンリーアダプターを選び、名前のところもVirtualBoxのHost-Only Ethernet Adapterを選びます。
(こちらの環境は無線LANとVirtualBox Host-Only Ethernet Adapterをブリッジ接続しています)
OKをクリックします。
ゲストOSをダブルクリックで起動します。
Enterキーでインストールを開始します。
しばらく待ちます。
CDのテストはSkipします。
Nextをクリックします。
Japanese(日本語)を選択し、Nextをクリックします。
日本語が選択されているので、次をクリックします。
はいをクリックします。
パーティションレイアウトを変えたいので、パーティションレイアウトの再確認と変更にチェックを入れ、次をクリックします。
(変える必要がない方は読み飛ばしてください。)
はいをクリックします。
最初はLVMボリュームグループが設定されています。
VolGroup00を選んで、削除をクリックします。
削除をクリックします。
/dev/sda2を選んで、削除をクリックします。
削除をクリックします。
新規をクリックします。
マウントポイントに/を、サイズに63534と入れ、固定容量を選び、基本パーティションにするにチェックを入れ、OKをクリックします。
/dev/sda2ができたので、新規をクリックします。
ファイルシステムタイプからswapを選び、サイズに2000、固定容量を選び、基本パーティションにするにチェックを入れ、OKをクリックします。
/dev/sda3ができたので、新規をクリックします。
マウントポイントに/backupを、最大許容量まで使用を選び、基本パーティションにするにチェックを入れ、OKをクリックします。
(/backupはバックアップ用のパーティションです。)
パーティションの設定ができたので、次をクリックします。
次をクリックします。
編集をクリックします。
手動設定にチェックし、IPアドレスとネットマスクを入力し、IPv6サポートを有効にするのチェックを外して、次をクリックします。
ホスト名を入力し、ゲートウェイとDNSのIPアドレスを入力し、次をクリックします。
システムクロックでUTCを使用のチェックを外し、次をクリックします。
rootのパスワードを入力し、次をクリックします。
今すぐカスタマイズするにチェックを入れ、次をクリックします。
アプリケーションでは、 Office/生産性、グラフィックス、ゲームと娯楽、サウンドとビデオのチェックを外します。
サーバーでは、印刷サポートのチェックを外し、サーバー設定ツールにチェックを入れます。
ベースシステムでは、ダイヤルアップネットワークサポートのチェックを外し、システムツールと管理ツールにチェックを入れます。
仮想化では、HyperVのチェックを外し、次をクリックします。
次をクリックします。
インストールが始まります。
しばらく待ちます。
しばらく待ちます。
再起動をクリックします。
システムがBootします。
再起動中、しばらく待ちます。
再起動中、しばらく待ちます。
進むをクリックします。
ファイアウォールを無効にして、進むをクリックします。
(必ず無効にする必要はありません。)
SELinuxを無効にして、進むをクリックします。
(必ず無効にする必要はありません。)
進むをクリックします。
追加をクリックします。
ntp.sut.ac.jpと入力し、進むをクリックします。
(必ず追加する必要はありません。)
ユーザー名、フルネーム、パスワードを入力して、進むをクリックします。
進むをクリックします。
終了をクリックします。
OKをクリックします。
作成したユーザーでログインします。
これでインストールは完了です。
つづきはこちら。
次回もお楽しみに!!
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