VirtualBox4.3にWindows 8.1 Pro(64bit)をインストールしてみた [Windows]
10月17日の20時(ニュージーランド時間の10月18日0時)より、MicrosoftからWindowsの最新OSとなる「Windows 8.1」がリリースとなりました。
いつも使っているLaVie L LL750/TG6Bにはすでにインストールしています。
今回はインストールの方法がわかるように、最新のVirtualBoxでWindows8.1Pro(64bit)をインストールしてみました。参考になればと思います。
さっそくですが、VirtualBoxの仮想マシンを作ります。
名前は適当ですが、タイプはWindows、バージョンはWindows8.1(64bit)を選択します。
メモリサイズですが、今回は2GBを割り当てました。1GBでも動きますけど。
仮想ハードドライはデフォルトのVDIを選択しました。
ディスクサイズは初期値の25GBにしました。
VirtualBox4.3の新機能であるビデオキャプチャーを有効にしました。
ネットワークはNATを選択しました。
仮想マシンを起動して、インストール開始です。日本語が選ばれているので、そのまま次へをクリックします。
今すぐインストールをクリックします。
プロダクトキーを入力して、次へをクリックします。
ライセンス条項では、同意しますにチェックを入れて、次へをクリックします。
クリアインストールする場合は、アップグレードではなく、カスタム側をクリックします。(アップグレードするときは、アップグレードをクリックしてください。)
そのまま次へをクリックします。
ここからは、ただ待ちます。
すべての処理が完了すると、再起動が行われます。
再起動後は、デバイスの準備が行われます。
100%になるまで、ただ待ちます。その後、再起動が自動的に行われます。
再起動中です。待ちます。
さあ、パーソナル設定の始まりです。
簡単設定を使うをクリックします。
インターネット接続できるか確認が行われます。
インターネットに接続ができることがわかると、Microsoftアカウントでのサインインが促されます。(インターネットに接続できないとローカルアカウントになります。)
今回はローカルアカウントにしますので、新しいアカウントを作るをクリックします。(MicrosoftアカウントでサインインしてもOKです。)
Microsoftアカウントを使わずにサインインするをクリックします。
ユーザー名、パスワード等を入力して、完了をクリックします。
PCのセットアップが行われます。
重要な更新プログラムの取得が始まります。
更新プログラムがインストールされます。
続いて、アプリのインストールが行われます。
最後の処理(騙されないぞ!!)をしているようです。
ほらね。アプリの準備をしているようです。
あともう少しですと言ってますが、ここから相当時間がかかります。まだまだかかりますよと表示されたほうがいいくらいです。
ようやくスタート画面が表示され、インストールが完了します。
デスクトップを表示しました。オレンジ色であまりセンスは良くないですね。
もし、Microsoftアカウントでサインインするなら、アカウントとパスワードを入れて、次へをクリックします。
セキュリティコードが送られてきます。このあと入力する画面が表示されます。
続いて、SkyDriveの有効化が行われます。
もし、Microsoftアカウントを作りたいのであれば、各項目を入力し、次へをクリックすれば作成ができます。
インストールには約1時間程度みておくと良いでしょう。
Microsoftアカウントを使うか、ローカルアカウントを使うかは予め決めておきましょう。
次回もお楽しみに!!
いつも使っているLaVie L LL750/TG6Bにはすでにインストールしています。
今回はインストールの方法がわかるように、最新のVirtualBoxでWindows8.1Pro(64bit)をインストールしてみました。参考になればと思います。
さっそくですが、VirtualBoxの仮想マシンを作ります。
名前は適当ですが、タイプはWindows、バージョンはWindows8.1(64bit)を選択します。
メモリサイズですが、今回は2GBを割り当てました。1GBでも動きますけど。
仮想ハードドライはデフォルトのVDIを選択しました。
ディスクサイズは初期値の25GBにしました。
VirtualBox4.3の新機能であるビデオキャプチャーを有効にしました。
ネットワークはNATを選択しました。
仮想マシンを起動して、インストール開始です。日本語が選ばれているので、そのまま次へをクリックします。
今すぐインストールをクリックします。
プロダクトキーを入力して、次へをクリックします。
ライセンス条項では、同意しますにチェックを入れて、次へをクリックします。
クリアインストールする場合は、アップグレードではなく、カスタム側をクリックします。(アップグレードするときは、アップグレードをクリックしてください。)
そのまま次へをクリックします。
ここからは、ただ待ちます。
すべての処理が完了すると、再起動が行われます。
再起動後は、デバイスの準備が行われます。
100%になるまで、ただ待ちます。その後、再起動が自動的に行われます。
再起動中です。待ちます。
さあ、パーソナル設定の始まりです。
簡単設定を使うをクリックします。
インターネット接続できるか確認が行われます。
インターネットに接続ができることがわかると、Microsoftアカウントでのサインインが促されます。(インターネットに接続できないとローカルアカウントになります。)
今回はローカルアカウントにしますので、新しいアカウントを作るをクリックします。(MicrosoftアカウントでサインインしてもOKです。)
Microsoftアカウントを使わずにサインインするをクリックします。
ユーザー名、パスワード等を入力して、完了をクリックします。
PCのセットアップが行われます。
重要な更新プログラムの取得が始まります。
更新プログラムがインストールされます。
続いて、アプリのインストールが行われます。
最後の処理(騙されないぞ!!)をしているようです。
ほらね。アプリの準備をしているようです。
あともう少しですと言ってますが、ここから相当時間がかかります。まだまだかかりますよと表示されたほうがいいくらいです。
ようやくスタート画面が表示され、インストールが完了します。
デスクトップを表示しました。オレンジ色であまりセンスは良くないですね。
もし、Microsoftアカウントでサインインするなら、アカウントとパスワードを入れて、次へをクリックします。
セキュリティコードが送られてきます。このあと入力する画面が表示されます。
続いて、SkyDriveの有効化が行われます。
もし、Microsoftアカウントを作りたいのであれば、各項目を入力し、次へをクリックすれば作成ができます。
インストールには約1時間程度みておくと良いでしょう。
Microsoftアカウントを使うか、ローカルアカウントを使うかは予め決めておきましょう。
次回もお楽しみに!!
気合の入った内容ですね。
これだけの内容を一回でやるのは大変だったでしょう。
お疲れ様です。
by Hiloyan (2013-10-27 23:33)
インストール 私のパソコン3時間かかりました、
娘のは翌日一時間半で済ましたが データ量の違いでしょうか?
by ゆうみ (2013-10-27 23:47)
Hiloyanさん、いつもnice!&コメントありがとうございます。
ちょっと大変でしたが、OSのインストールは何回もやると良くわかりますので、勉強のつもりでやりました。
これから設定だとかソフトのインストールとか書いていきたいと思います。
by assimane (2013-10-28 00:40)
ゆうみさん、いつもnice!&コメントありがとうございます。
アップグレードですかね。僕はクリアインストールなので早くおわりました。
おっしゃるとおり、データの量やPCそのものの性能、ディスクの空き容量、ディスクへの書き込みスピードも時間に関係しそうだと思います。
by assimane (2013-10-28 00:43)