ファイルのプロパティの互換モードと特権レベルはレジストリで設定できる [Windows]
ファイルのプロパティを開くと、互換性タブに互換モードと特権レベルなどがありますが、これらをレジストリで設定できます。
Virtualbox.exeに互換モードと特権レベルを設定してみます。
Virtualbox.exeを右クリックして、プロパティを開きます。
互換モード、特権レベルはチェックが入っていません。
regeditでレジストリエディタを開き、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\WindowsNT\CurrentVirsion\AppCompatFlags\Layersを開きます。
右クリックして新規から文字列値を選びます。
アプリケーションのフルパスを入力します。
ダブルクリックします。
RUNASADMINSと入力します。
これで再度プロパティを開くと、管理者としてこのプログラムを実行するにチェックが入りました。
もう一度、ダブルクリックで開いて、RUNASADMINSをWINXPSP3 RUNASADMINSに変更します。
これで再度プロパティを開くと、互換モードにチェックが入り、Wondows XP SP3が選択されました。
レジストリの変更でできますので、バッチなどでも変更可能です。
HKEY_LOCAL_MACHINEにすれえば、そのコンピューターではすべてのユーザーに反映されます。
次回もお楽しみに!!
Virtualbox.exeに互換モードと特権レベルを設定してみます。
Virtualbox.exeを右クリックして、プロパティを開きます。
互換モード、特権レベルはチェックが入っていません。
regeditでレジストリエディタを開き、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\WindowsNT\CurrentVirsion\AppCompatFlags\Layersを開きます。
右クリックして新規から文字列値を選びます。
アプリケーションのフルパスを入力します。
ダブルクリックします。
RUNASADMINSと入力します。
これで再度プロパティを開くと、管理者としてこのプログラムを実行するにチェックが入りました。
もう一度、ダブルクリックで開いて、RUNASADMINSをWINXPSP3 RUNASADMINSに変更します。
これで再度プロパティを開くと、互換モードにチェックが入り、Wondows XP SP3が選択されました。
レジストリの変更でできますので、バッチなどでも変更可能です。
HKEY_LOCAL_MACHINEにすれえば、そのコンピューターではすべてのユーザーに反映されます。
次回もお楽しみに!!
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