VirtualBoxにWindows Server 2012(64bit)をインストールしてみた

Windows Server 2012 RTMがTechnetで提供されているので、isoファイルをダウンロードしてインストールしてみました。
さっそく、Virtualboxに新規マシンを作成します。まだ、Windows Server 2012はVirtualBoxのメニューには無いので、Windows 2008(64bit)から作成しました。
作成した仮想マシンを起動します。


次へをクリックします。


今すぐインストールをクリックします。


セットアップが始まります。


プロダクトキーを入力し、次へをクリックします。


Windows Server 2012 Standard（GUI使用サーバー）を選択して、次へをクリックします。


ライセンス条項で同意しますにチェックを入れ、次へをクリックします。


カスタム：Windowsのみをインストールする（詳細設定）をクリックします。


次へをクリックします。


インストールが始まります。


最終処理まで待ちます。


再起動が行われます。


インストールの続きが始まります。


ドライバのインストールが行われます。終わると、再起動します。


もう少しで完了です。


Administratorのパスワードを設定します。


じっと待ちます。


Ctrl+Alt+Delの画面になりました。


パスワードを入力して、ログオンします。


デスクトップになります。配色がイマイチです。


サーバーマネージャーが自動的に起動されます。


左ペインのローカルサーバーをクリックします。
コンピュータ名とか変更ができます。


マウスを左下に持っていくと、スタート画面が表示できます。
（Windows8と同じです。）


スタート画面です。


マウスを右上に持っていくと、検索やスタート、設定が選択できます。


設定を選択すると各種設定とシャットダウンや再起動ができます。


電源からシャットダウン・再起動をクリックできます。


デスクトップにスタートメニューが無くなっているのは、やっぱり使いづらいです。
もう少しいじくってみたいと思います。

次回もお楽しみに!!