DDS社のUBF-neo(指紋認証ユニット)を使ってみた

東京ビックサイトで2013.5.8～10で開催していた情報セキュリティEXPO 2013春にいっていました。
DDS社のブースによるとUBF指紋認証ユニットを無料で提供してくれるということで、引換券をゲットしました。
登録を行うと発送の案内が届き、UBF-neoを入手できたので、さっそく使ってみました。
UBF-neoはこんなスマートな指紋認証ユニットです。


お試しですが、EVE FAというソフトウェアがダウンロードできます。


UBF-neoの裏面に記載されているシリアルナンバーを入力して登録します。


登録が成功すると、ソフトウェアのダウンロードボタンがアクティブになります。


ドライバ、アプリケーション、マニュアルをダウンロードしました。


まず、ドライバをインストールします。
ValiditySensorsSetup_4_3_204_0.exeをダブルクリックで起動します。


ちょっと待ちます。


何もすることはありません。待つだけです。
画面が消えたら、UBF-neoを接続します。


ここからが結構時間を要します。


Windows Updateも検索対象になっているので、スキップしたほうが早い。


準備ができたら、閉じるをクリックします。


コンピューターの管理で見てみると、ちゃんとValidity Sensorが認識されています。


次にアプリケーションをインストールします。
FSAInstaller_x86_2.1.0.23877.exeをダブルクリックで起動します。


インストール開始です。


はいをクリックします。


次へをクリックします。


使用許諾に同意して、次へをクリックします。


次へをクリックします。


次へをクリックします。


インストールをクリックします。


しばらく待ちます。


完了をクリックします。


再起動が必要なので、はいをクリックします。


再起動すると、ログオン画面が変わりました。
まだ、指紋登録ができていないので、パスワード入力でログオンします。


ログオンすると指紋登録を促す画面が出ます。
登録するをクリックします。


指紋認証でアカウント・パスワードを代行するために必要です。


登録する指を選びます。


次へをクリックします。


指紋認証ユニットに指をスイープします。


3回行います。（画像は編集しています。）


もう1本登録します。


登録する指を選びます。


次へをクリックします。


指紋認証ユニットに指をスイープします。


3回行います。（画像は編集しています。）


完了をクリックします。


登録完了です。


ログオフすると、ログオン画面が表示されるので、指をスイープしてログオンします。
パスワードの衆力が不要なので、とても便利です。


次回もお楽しみに!!

コメント 5

この製品のドライバを探してたどり着きました。
サイトではもうダウンロードできないようですね(^^;)

by 通りすがり (2015-06-19 00:27) 

通りすがりさん、コメントありがとうございます。
古い記事ですから、ダウンロードできないでしょうね。
by assimane (2015-06-20 00:04) 

私もドライバがダウンロードできなくなってかなり困っているんですが、
よければメールか何かで頂けないでしょうか
by kazu (2015-08-10 12:39) 

kazuさん、コメントありがとうございます。
パソコンがクラッシュして、ファイルは無くなりました。
DDS社にお問い合わせください。
by assimane (2015-08-12 22:13) 

今更なコメントかもしれませんが、DDS社のサイトではまだダウンロード出来ますよ。
http://www.dds.co.jp/eval/
by 通りすがり (2015-10-26 12:40)