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Raspberry Piで遊ぼう [No.2:ブートイメージSDカードを作ろう] [Raspberry Pi]

Raspberry Piを動かすには、ブートイメージをSDカードに作成する必要があります。
作成に当たっては、Win32 Disk Imagerが必要です。
ここからダウンロードします。
rp2-01.png

ダウンロードしたwin32diskimager-v0.7-binary.zipを解凍します。
rp2-02.png

解凍してできたwin32diskimager-v0.7-binaryを開きます。
rp2-03.png

Win32DiskImager.exeなどのファイルがあればOKです。
rp2-04.png

次にイメージファイルをダウンロードします。
Raspbian "wheezy"はここからダウンロードします。
rp2-05.png

ダウンロードした2013-02-09-wheezy-raspbian.zipを解凍します。
rp2-06.png

2013-02-09-wheezy-raspbianフォルダを開きます。
rp2-07.png

2013-02-09-wheezy-raspbian.imgというイメージファイルがあるはずです。
rp2-08.png

SDカードをPCにセットします。
ドライブとして認識しないとダメですので、FATでフォーマットしておきましょう。

先ほど開いたフォルダにあるWin32DiskImager.exeをダブルクリックで起動します。
rp2-09.png

自動的にリムーバブルドライブが選択されています。SDカードのドライブか確認しましょう。
次にフォルダのアイコンをクリックして、先ほど解凍してできた2013-02-09-wheezy-raspbian.imgを選択します。
rp2-10.png

Writeボタンをクリックします。
rp2-11.png

書き込みしていいか確認されます。書き込むドライブを確認して、Yesをクリックします。
rp2-12.png

結構時間が掛かりますので、完了するまで待ちます。
rp2-13.png

Write Successfulで完了ですので、OKをクリックします。
rp2-14.png

Exitボタンで終了します。
rp2-15.png

SDカードのドライブの中を見ると、bootcode.bin他、複数のファイルが書かれています。
rp2-16.png

コンピューターの管理で見てみると、56MBのFATと1.75GBのプライマリパティションと未割り当ての領域が作成されます。
rp2-17.png

これでブートイメージのSDカードは作成完了です。
Raspberry Piにすべての機器を接続してから電源を入れます。

前回の記事 [No.1:Raspberry Piが届いた]はこちらです。
次回は、初期設定を行います。

次回もお楽しみに!!

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